ゆたぽん君の不登校 学校に行かない自由について ポジティブ不登校のメリット・デメリットについて 30代男性の個人的な意見

雑記

不登校って悪いこと?なのかな?

正直、学校に行けなくなって不登校になるのは悪いことな気がしていたが、

ネガティブな不登校ではない!

いやなことから逃げるのではなく、ポジティブな不登校は結構ありなのかと私は思ったの記事にしました!!

私も、高校3年生はあと一日休んだら留年になるところまで不登校でした・・

法律がどうとかは知らんけど不登校について考えてみたので共有できるといいな

この記事をよんでわかること
・ゆたぽんで誰?
・不登校のメリット・デメリット

ゆたぽんて誰?

少年革命家ゆたぼんは、沖縄に住む12歳の男の子。

現在中学校(元は小学校から)には通っておらず不登校児としてYouTube活動を行っている。「不登校は不幸じゃない」など発信している

ゆたぼんが不登校になったのは彼が3年生頃。いじめや周囲の友達と馴染むことができないなどといった理由ではなく「周りのクラスメイトがロボットに見えたから」だそうです。

ポジティブ不登校のメリット・デメリット

メリット
1、自由な時間が多い
2、必要のない勉強をしなくていい
3、必要ない人間関係がない
4、成功者もけっこういる

1、自由な時間が多い

単純に学校に行っている時間がないのだから、自由な時間は通常の学生に比べて

中学校なら一日約7時間(年1,400時間)

高校なら一日約8時間)(年1,600時間)

中学1年から高校3年生まで不登校なら

約9,000時間

日数でいえば375日分フリーな時間があります。

なにをするのも自由!

結構いいね

2、必要のない勉強をしなくていい

30年間で化学の知識つかったことほぼない!

地層の見方とかも

数学もほとんど使ってない

自分の将来に対して必要のない授業を受ける時間はかなり無駄

社会にでてお金を稼ぐことが目的なら自分のやりたいことから逆算して知っていなくてはいけない知識もしくはなりたい職業になるために学歴が必要なら受験勉強を優先してできるのはメリット!

3、必要のない人間関係がない

いじめ、面倒な奴、マウントさんまったく関係なし!

自分の好きな人とだけ付き合えるからストレスが少なくていい

4、成功者も結構いる

程度はどうであれ

マツコ・デラックスやカネチーも不登校だった過去があると告白している

他の人と違う行動をとれる勇気と視点があれば成功できるのか?

デメリット
1、いやなことを乗り越える体験
2、単純に学歴差別がキツイ

1、いやなことを乗り越える体験

学校生活のいやなことを乗り越える連続で成長している気がします。

社会で生きていくためには、妥協だったり、諦めを学校である程度学んでいなければ、社会生活で壊れてしまう可能性があると思います。

いやな事を乗り越える体験をできないのは大きなデメリット

2、単純に学歴差別キツイ

大学に行ってしまえれば最終学歴が残るので問題ないと思いますが、最終学歴中卒で就職をする場合

平均で中卒と大卒で

生涯賃金が1億円少なくなる

といわれています。

能力があっても、学歴で給与が上がらないのが日本の企業です。

お金なんて関係ないといえるほど、お金は軽くありません

筆者は目的をもって不登校になるのはいいことじゃないかと思いますが、目的もないのに不登校になるのは将来の幸せを前借している感じがして私はあまり好きではありません。

考え方は人それぞれ

なにに価値を感じるかは自分しだい

ではでは

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